その他の雑学

つかえそうな心理学シリーズ➀


皆様

侍くんです

今回よりなんとなく使えそうな「心理学」をご紹介していきます

あくまでも心理学なので、絶対は無いですが

ざっくりといくつかご紹介します

目の動きの心理


まずは「目の動きの心理」です

目は口ほどにも物を言うなんて言いますよね

アメリカのリチャード・バンドラー博士らによる「神経言語プログラミング」という研究が行われた結果から導き出された結果は、

「目が左上を向いている」

過去に経験したことを思い出そうとしている、大抵はこれだそうです

「目が右上を向いている」

未来のことを想像している または嘘や架空の話を考えるとき。

「目が真上を向いている」

自分の考えをまとめている、またはごまかす心理

「上目遣いにこちらを向く」

自信が無い状態の現れ、頼りたい状態心理

 

・・・だそうです

一説には、一連の目の動きは、考え事をするとき、

少しでも目に入る邪魔な情報を脳に伝えないようにしている状態で、

何もなさそうなところに自然に目線をやって「視覚の情報を遮断しているいる状態」

とも言われています。

 

それでは仕草の心理をいくつか、ざっくりご紹介

 

指組の心理


指を組むときの仕草

「右」親指が上

即断即決のタイプ

「左」親指が上

熟考型タイプ

腕組みの心理


腕を組んだとき

「右」腕が上

思考熟考タイプ、自分ルールを大事にする

「左」腕が上

感覚の人、場の空気を読める人だったり柔らかいな印象な人が多い

足組の心理


 

足組は現段階の心の開放度や心理が解るそうです

「右足」が上の人

現段階の心の開放度はクローズマインド

冒険しないタイプ、自分から積極的にアプローチしない

「左足」が上の人

現段階の心の開放度はオープンマインド

大胆な行動が多い 心配性で無頓着

 

もし決断に自信が無いときは手を洗うと・・


 

ちなみにですが

自分の決断に自信が持てないとは

「洗面所に行って石けんで手を洗う」

モヤモヤした気持ちやくよくよした気持ちが晴れ自信が持てるそうです。

これはミシガン大学の心理学研究の結果で

意思決定後の手洗いはその決定に自信が持てるようになることが

証明されたそうです。

日本では「滝に打たれる」「みそぎ」なんて事もあります

あれって意味あったんですね・・・。

手洗いは簡単なので自信が無いときは一度お試しあれ。

 

まあ今回はこれくらいですね

 

また次回!。